Google Analyticsのビューフィルタで自分のIPアドレスを除外できない場合

クライアントのホームページをGoogle Analyticsで計測する際、自分自身のアクセスを除外する必要があります。Google Analyticsには除外フィルター機能もついているのですが、うまくいかない場合もあるため、その対処を踏まえ、説明します。

(作成:2017-06-16 更新:2017-06-16)

自分自身のアクセスをIPアドレスで除外する方法

方法として、次の2つがあります。

  • 除外したいパブリックIPアドレスをビューフィルタに登録
  • Google Analytics オプトアウト アドオンをインストール(Google Chromeのみ)

除外するパブリックIPアドレスをビューフィルタに登録

  1. Google Analytics画面右下の[管理]をクリックします。
  2. [管理]画面の[ビュー]の[フィルター]をクリックします。
  3. [フィルタを追加]をクリックします。
  4. [ビューにフィルタを追加]画面で、以下の項目を設定します。

    • [新しいフィルタの作成]を選択。
    • [フィルタ名]は任意文字を入力(例えば、「自社」とか「自宅」など)。
    • [フィルタの種類] は[定義済み]を選択。
    • [フィルタの種類を選択]メニューで[除外] を選択。
    • [参照元かリンク先を選択します]メニューで[IP アドレスからのトラフィック]を選択。
    • [式を選択します]メニューで[等しい]を選択。
    • IPアドレスの入力欄が表示されるので、自分がアクセスしているパブリックIPアドレスを入力(現在使用しているパブリック IP アドレスを確認する場合は、Google で「what is my IP address」と検索)。
  5. [保存]ボタンをクリックします。
  6. ブラウザーで該当するサイトにアクセスし、Google AnalyticsのReal timeでカウントされていないことを確認します。

以上でGoogle Analyticsの設定は終了です。

ただ、自分の場合、手順6にて自分のアクセスがカウントされてしまうことがありました。

原因と対策については、2017年6月16日時点で明確ではありません。そこで次のアドオンをインストールしたところ、パブリックIPアドレスからのアクセスについては、カウントされないようになりました。

Google Analytics オプトアウト アドオン(Google Chromeのみ)

除外フィルターでうまくいかない場合があります。原因と対処方法については様々な意見が出ているようですが、自分が試した中で確実だったのが、アドオンを使うことでした。

  1. 以下のサイトにアクセスし、「Google Analytics オプトアウト アドオン」をインストールします。
    https://chrome.google.com/webstore/detail/google-analytics-opt-out/fllaojicojecljbmefodhfapmkghcbnh
  2. Google Chromeで該当するサイトにアクセスし、Google AnalyticsのReal timeでカウントされていないことを確認します。

 

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