VLOOKUP関数 ~条件に一致するデータを取り出す~

関数解説:鈴木 ひろえ

構文:

= VLOOKUP (検索値, 範囲, 列番号, 検索方法)

※ 範囲:一番左の列は、検索する値が含まれている列を選択
※ 列番号:取り出したい値の列番号(範囲指定内で何列目か)
※ 検索方法:0=FALSE(完全一致)、1=TURE(近似一致)

使用例:

【例1】商品一覧から、注文を受けた商品名と単価を表示させる

Before / After イメージ

商品一覧(セルA2~セルC6)から、注文を受けた商品番号(セルA11~セルA13)と一致する商品名(セルB11~セルB13)と単価(セルC11~セルC13)を表示させます。

ステップ

商品名:注文を受けた商品番号(セルA11)と一致する商品番号を、商品一覧(セルA2~セルB6)から検索し、商品一覧の該当セル行の左から2番目の列にあたる商品名を表示させる

単価:注文を受けた商品番号(セルA11)と一致する商品番号を、商品一覧(セルA2~セルB6)から検索し、商品一覧の該当セル行の左から3番目の列にあたる単価を表示させる

【例2】商品一覧から、注文を受けた商品名と単価を表示させ、未入力の場合は、空欄または0とする(IF関数と組み合わせる)

Before / After イメージ

商品一覧(セルA2~セルC6)から、注文を受けた商品番号(セルA11)と一致する商品名(セルB11)と単価(セルC11)を表示させ、商品番号が未入力の場合、商品名と単価は「空欄」、金額は「0」とします。

ステップ

商品名:もし、商品番号(セルA11)が空欄の場合「””(空欄)」を表示させ、空欄ではない場合、注文を受けた商品番号(セルA11)と一致する商品番号を、商品一覧(セルA2~セルB6)から検索し、商品一覧の該当セル行の左から2番目の列にあたる商品名を表示させる

単価:もし、商品番号(セルA11)が空欄の場合「””(空欄)」を表示させ、空欄ではない場合、注文を受けた商品番号(セルA11)と一致する商品番号を、商品一覧(セルA2~セルB6)から検索し、商品一覧の該当セル行の左から3番目の列にあたる単価を表示させる

金額:もし、商品番号(セルA11)が空欄の場合「””(空欄)」を表示させ、空欄ではない場合、単価(セルC11)×個数(セルD11)を算出する

※ワイルドカード(検索文字の不明部分を補う)

参照