関数解説:鈴木 ひろえ 

目的:
数値や日時等を表す文字列を数値に変換する
構文:
= VALUE (文字列)
使用例:
【例】勤務時間(「分」が60分単位)の給与を計算をしたい
Before / After イメージ
勤務時間(セルB1~セルB4)と時給(セルC1~セルC4)から、給与(セルD1~セルD4)を計算します。
ステップ
1.勤務時間(セルB2)に「24(時間)」をかけて数値化した後、時給(セルC2)をかけ、給与(セルD2)を計算する
参照
- Microsoft「VALUE関数」– Office Support